丁寧に使えばプリンタも長持ちするという事

こんにちは 髪が伸びてきたなぁと思っているてんちょーです。
この土日、閉店後に切ってこようかしら、とか思う今日この頃です。

さて、毎週火曜日はO・M・S・99は定休日にしていますが、定休日だからっててんちょーは自宅でゴロゴロしてる訳ではなく、色々と用事があって出歩いています。
その中の一つが「パソコンの家庭教師」の仕事。
これは個人宅に訪問してパソコンについてのあれこれを個人的に教えるって仕事なのだけど、かつては何件か同時に抱えていただけど今は1件だけになってしまった仕事なので、訪問も月1回程度になってしまっているのです。

で、27日はその家庭教師(通称カテキ)に行ったのですけど、非常に興味深いものを見てきたのです。

その家で使っているパソコンはHPのデスクトップパソコン。元々Windows7のものをWindows10にアップグレードして使用しているのでそろそろ8~10年位前の機種になるのですけど、いまだ現役で動作しています。
まぁパソコンに関しては7から10へのアップグレードが敷居の低いせいもあって、結構古いパソコンでも今でも現役で使っている人は多いのですけど、プリンタは流石にそうもいかないことも多いです。

何故かと言うと、多くの人がプリンタを買い替える要因が「放置したせいでインクが目詰まりしてしまい、これをヘッドクリーニングでも解除出来ない」が故に買い替える事になっているからです。

プリンタのインクは多くの場合染料系のインクを使います。染料系インクは多色と混じり合いやすく、故に発色が綺麗なのが特徴なのですが、液体インクは水の成分が多い、所謂水彩インクなので、プリンタを使わないで放置する事が多いとプリンタヘッド内でインクの水分が蒸発してしまいガッチリと目詰まりしてしまうのです。こうなると少々のヘッドクリーニングでは解消できませんから、プリンタからヘッド部分を取り出し、洗浄または交換をする事になります。
ところがヘッドの取り出しと言うのはメーカー/機種によって出来る/出来ないの差が大きく、特にEPSONのプリンタはヘッド交換出来る機種がほとんどありません。

故にヘッド目詰まりはメーカー修理になってしまい、1週間から10日前後の時間と1万円以上の費用が発生してしまいます。しかし購入時の価格と比較すると1万円以上の修理費は割高、と考える人が多く、その費用を払う位なら買い替えてしまうというのが多いようです。

なので、プリンタってどんなに物持ちいい人でも5年持てばいい方なのですが、このカテキ先のプリンタは2009年製のEPSON EP-802A、もう12年前のプリンタなのです。

しかしこのプリンタいまだ現役でちゃんと使えています。
この日カテキに行った際にもプリンタの用紙選択の機能の件で問い合わせされたのですが、よくよくプリンタの機能設定を確かめてみたらトレイ選択が「下段」になっていました。EP-802Aの用紙トレイは「上段」にL版やハガキ等のサイズの小さい紙、「下段」にはA4までの大きい紙を入れる構造になっており、通常はPC側のドライバ設定でトレイを用紙サイズに応じて自動的に切り替える「自動」になっているのですが、ここが「下段」のみを使用する設定になっていたので用紙の切り替えが自動でできなかった、と言う訳なのです。

設定を直せば従来通りに動作するのでいいのですが、しかし販売開始から12年、購入してからも10年以上は確実に経過しているプリンタですから(この当時でもプリンタメーカーは年2,3回のモデルチェンジをしており、カタログ落ちした旧機種は在庫処分するよりメーカー引き取り>新機種入れ替えになる事が多かったので、販売開始から数年も経過して購入している事は普通はないはずなのです)、機械的な劣化で当初性能通りに動作出来なくなっている事も多々あるはずなの、そうなっておらずに今でも現役で使用出来ているのはなかなか興味深いものがあります。

お話聞いてみると「定期的に印刷をしている」「冷暗所で使っている」「純正インクを使っている」等が長持ちの秘訣の様に感じますが、さてこのプリンタあと何年使える事でしょうか。

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