YVC-200を試してみた事(てんちょー日記)

こんにちは コーヒーを飲むのに普段使ってるカインズのステンレスマグカップからダイソーで売ってるインナーカップ&カップホルダーに変えたら、これまで味が微妙と思ってたスティックコーヒーが思いの外おいしいと気づいたてんちょーです。
まぁマグカップの方が大きすぎるのでどーしても一杯お湯を注いでしまう=薄味で美味しくない、つまりお湯の量を測るのが下手って事なんでしょうけどね。

Jabra スピーカーフォン Speak410

さて、うちのコワーキングスペースでは最近ミーティングスペースAがオンラインミーティング専用になりつつあります。

そこで使っている機器の一つがJabraのスピーカーフォンSpeak410です。
てんちょーはヘッドセットで耳が塞がるのが好きではないので、普段はこうしたスピーカーフォンを使っています。
Jabraは価格の割には性能もよく使い勝手は悪くないのですが、ボリューム調整がし辛い、というか、話す人によって音量音圧が変わると都度ボリュームの上げ下げをしなければならずそこはちょっと面倒だな、と思う時がありました。
とは言え価格を考えればこの位の性能はまぁまぁなのかな、という思いもあります。

Contents

YVC-200とは

そんな中、ヤマハのwebサイトにて試験用にスピーカーフォンを貸出してくれるサービスがある事をしり、今回それに申し込み機材を借りる事が出来たので、使い勝手や音質等をJabraと比較してみようと思います。

YVC-200はヤマハのスピーカーフォンの中では少人数用(1~4人用)のスピーカーフォンになります。
これより上の機種になると4~6人用のYVC-330、8~40人用のYVC-1000になりますが、流石にそんな多くの人数のいる部屋では使いませんので、今回はYVC-200をお借りする事にしました。
大き目の部屋、例えばうちのコワーキングスペースだったらフリースペースで10人くらい入る場所でYVC-1000を借りるってのもアリだったのかもしれませんが流石にそれは大袈裟かな、とも思いましたし、YVC-1000って希望小売価格で12万ですから流石にそれは怖いなぁ、ってのもありました(汗。

実際に使ってみた

PCとの接続には付属のmicroUSBケーブルかBluetooth接続のどちらかを選ぶ事になりますが、今回はBluetoothを選びました。というのもJabraがUSB接続しか対応してないので、PCからの距離が取りにくいと思う時がたまにあり、自由に置き方を選べるBluetoothの方がよいかと思ったのです。しかし一方でBluetoothの場合、モニタの映像と音声が追い付かなくなることもあるのでは、と少し心配もありましたがそんなこともなく、映像と音声のラグは感じる事も出来なかったです。

ペアリングもボタンを押して即接続できたので簡単でいいですし、スマホと接続させて使う場合はNFCでのペアリングも可能とあります。

今回は大石敦子さん、今村 哲也さんが行っている「ワードプレステーマ Nishiki」の勉強会に参加させていただき、そこでテストも兼ねてYVC-200を使ってみました(いつも機材テストに使ってどーもすいません)。

まず使い勝手の良さ、で言うと操作のボタンが前方に集中しているのが楽でいいです。Jabraの場合、丸い本体の外周に操作ボタンが点在してるので手が届く範囲にあればいいのですがそうでないとちょっと苦労する時があります。特にミュートの操作やボリュームの大小はボタンが離れて配置されているのでそこは面倒と思う事があったのに対してYVC-200は正面側に操作ボタンが集中しているので簡単というのがありました。
さらにマイクボタンの操作でミュートのオン/オフが操作でき、そのボタンも大きく視認しやすいのもいいです。

さて肝心の音の方ですがZoomで利用したせいもあるのかもしれませんがボリュームの+-ボタンを押しても音量の変化が感じられないなぁ、と思いました。がしかしそれでは話をする人によって聞きやすい音量/聞き取りにくい音量になるのか、というとそういう事はない様に思います。なのでボリュームの調整を頻繁にする様な事もなく、手元の操作に集中出来る感じがしました。
またこちらの音声も感度よく拾ってくれるようで、小声でボソっと呟いた様な声も司会の方の耳に届いたようで、今ぐらいの小声でも反応されるのかとちょっとびっくりしました。

因みに今回は充電状態で使用しており、電源給電はなしでしたが2時間のオンラインミーティングでもバッテリー不足になるような事もなかったようです。仕様を読むとUSBバスパワーで動作する様ですから、PCとUSBケーブルで接続でも動作出来るかと思いますし、スマホ用の充電ケーブルで給電しながら使用する事も出来そうですね。

ヤマハのキャンペーンに応募すればタダでもらえるチャンスも?

さてこのヤマハのスピーカーフォンYVC-200ですが、SNSに所定のハッシュタグをつけて投稿すると抽選でYVC-200がプレゼントされるキャンペーンが開催されています。

キャンペーンの詳細はこちらのリンクから

『Twitterで #ヤマハテレワーク応援 をつけてツイート、
または、Facebookのキャンペーン投稿にコメントしてください。』

だそうですので、興味ある方はどんどん発信しましょ。あ、でも発信者が増えると自分の当たる確率が下がるかな(汗。

#ヤマハテレワーク応援

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