店の前の自販機とそのゴミ箱に思う事(てんちょー日記)
どうも。コーヒーはブラック派なてんちょーです。
でもミルクたっぷりのカフェオレも好きです。アールグレイの紅茶もほうじ茶も好きです。
つまるところ、お茶にはあまりこだわりがないって事なのでしょうか。
お陰でどこに行って何のお茶を出されても大概困りません。ありがたいことです。
さてところで。
うちの店の駐車スペースの一角にはコカ・コーラの自販機があります。
今の店をこの建物に決めた要因の一つがこの自販機でもあります。すぐ近くに自販機があれば店内にフリードリンクやウォーターサーバーの様なものを用意しなくても飲み物の要求は賄えるだろうという判断です。
まぁこの目論見自体はおおむね当たったと思っています。
しかしこの自販機についてはちょっといろいろ思う所があったりします。
それは自販機横に置いてあるゴミ箱の事です。
このゴミ箱は自販機で売ってる飲み物を飲んだ後の空き缶や空き瓶を捨てる為のものなのですが、実のところ自販機では売ってない飲み物の空き缶、空き瓶が結構な数で入っています。
特に多いのが1リットルの大きなお茶やコーヒーのペットボトル。
結構無理やりにねじ込まれる様に入っています。
おそらくこれらは店の先の方にあるコンビニで購入し、歩いてくるまでの間に飲み干してしまい、このゴミ箱に捨てていくのだと思います。
まぁ植え込みの中などに投げ捨てられるよりはいいですけど、この大きなペットボトルゴミのおかげでゴミ箱があふれてしまう事が間々あり、時には入りきらない空き缶が自販機前や駐車スペースに散乱している事もあります。なので自販機に一番近い位置に店を出している手前、うちの店内のゴミを出す時にこのゴミ箱の中も少し漁って一緒にゴミ捨て場に出すようにしています。
店の外の清掃とも兼ねてと思えばさほどの苦労でもない事ではあります。
ところが、このゴミ箱から空き缶を拾い上げると驚く事にほぼ中身が入ったままの缶が出てくることが時にあるのです。
そのような捨てられ方をされている缶は全てこの「ジョージア香るブラック」。
口が開けられている事はキャップの封印の状態を見ればわかりますから、買ってそのままゴミ箱に入れたのではないのでしょうけど、しかしろくに飲みもしないでそのまま捨てるのはどうなんだ、と思ってしまいます。しかもそれが1つや2つじゃなく、こうしてゴミ箱漁りをすると毎回の様に出てくるのです。
まぁ食品ロスがどうだこうだと声高に言うつもりもありませんが、もう少し自分の買ったものに責任持ってもいいんじゃないのかな、とは思うのです。
ましてやこの缶コーヒー、東京・恵比寿のスペシャルティ・コーヒー専門店、猿田彦珈琲が監修しているのですから、他の缶コーヒーよりは美味しく作られているはずなのにこのようなモッタイナイ扱いをされているのは何か悲しい思いをしてしまう今日この頃です。
特別クーポン付きパンフレットを配信中
PDFをダウンロードして印刷、もしくはスマホ画面などに表示していただくと、ご来店時に冷蔵庫の缶ドリンク1本無料サービスをいたします。
使用は1日1回ですがクーポンの有効期限は無制限です。